生活習慣病
生活習慣病

「無理なく、長く続けられる」ことを大切にした、オーダーメイドの生活習慣病治療
「健診で数値の異常を指摘されたけれど、どこに相談すればよいかわからない」
「食事や運動が大切なのは分かっているけれど、一人ではなかなか続かない」
生活習慣病は、初期のうちはほとんど自覚症状がありません。しかし、知らないうちに血管への負担が蓄積し、心筋梗塞や脳卒中など、命に関わる病気を引き起こすことがあります。そのため“サイレントキラー”とも呼ばれています。
当院では、今の生活を大きく変えすぎることなく、将来の健康を守るための治療を大切にしています。
治療の主役は患者さまご自身です。
お仕事やご家庭の状況を丁寧に伺い、無理な制限を押しつけるのではなく、「これなら続けられる」と感じていただける小さな改善を積み重ねていくことを大切にしています。
最新の診療ガイドラインに基づきながら、現実的で柔軟な治療プランを一緒に考えていきます。
生活習慣病は、消化器を含む内臓の健康と深く関係しています。
例えば、高血糖や脂質異常は脂肪肝を引き起こし、将来的に肝硬変や肝がんのリスクにつながることもあります。
血液検査や血圧、体重の変化をグラフなどで分かりやすくお示しし、治療の効果を一緒に確認します。数値の改善を実感していただくことで、前向きに治療を続けていけるようサポートします。
血管に強い圧力がかかり続けることで、動脈硬化が進行します。
家庭血圧の測定をおすすめし、減塩指導とお薬の調整を行いながら、脳・心臓・腎臓への負担を防ぎます。
インスリンの働きが低下し、血糖値が高くなる病気です。血管や神経、腎臓、眼など全身に合併症を引き起こす可能性があります。
当院ではHbA1cを重要な指標とし、食事・運動療法と薬物療法をバランスよく組み合わせた治療を行います。
血液中の脂質が増えすぎることで、血管の内側に脂肪がたまり、動脈硬化を進めます。
食事内容の見直しを基本とし、必要に応じて脂質を下げるお薬を使用します。
尿酸値が高い状態が続くと、激しい痛みを伴う痛風発作だけでなく、尿路結石や腎機能低下の原因になることもあります。
食事指導と継続的な内服治療が重要です。
食生活、運動習慣、ストレス状況などを丁寧に伺い、血圧・体重を測定します。
血液検査で現在の状態を把握し、必要に応じて腹部エコーや心電図検査を行います。
「3か月で体重を○kg」「HbA1cを○%以下」など、現実的な目標を一緒に決めます。
定期的に受診いただき、生活の変化に合わせて治療内容を調整します。
まずは生活習慣の改善から始めることが多いです。お薬は将来の合併症を防ぐための選択肢の一つとして、必要性を丁寧にご説明したうえでご提案します。
病状にもよりますが、月1回程度が一般的です。お忙しい方には処方日数の調整やオンライン診療も検討します。
激しい運動は必要ありません。
「エレベーターを階段にする」「1日+15分歩く」など、日常生活の中で無理なく始めましょう。
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